2016.08.04 (Thu)
みなさんこんばんわ。
本日は新しくリリースされた新シリーズ魂OPTION ACT BUILDING DAMAGE Ver.です。
魂ネイションでも展示されてましたがありそうでなかった複数の建物で簡単なジオラマにできるステージセットがついに登場。
発売中の魂ステージの支柱とも併用可能でありスケール感の楽しめるディスプレイセットです。
では、続きからどうぞ〜。
台座プレートは2枚付属。
その上にカバーパーツとして道路プレートが付属しています。
道路プレートはダメージ仕様なので亀裂が入っているイラストがプリント。
連結には専用の連結ジョイントを使います。
台座プレートは接続穴が多く設けられているので魂ステージの支柱を取り付けることが可能。
ビルは4つ付属。
ダメージ状態と普通の状態のビルが大小一つずつ付属します。
大きい方のビルはどちらも魂ステージ用の支柱を取り付けるための接続穴があります。
どちらもダメージ表現や窓枠の造りなど細かく作られていますが、グレー一色です。
違いといえば色の濃淡が違う程度です。
プレートに装着する際はビル用の連結ジョイントを裏側の穴に接続します。
実際に接続。
グレー一色とはいえダメージ状態のビルが並ぶとなんとなく悲壮感ありますね。
ミニプラ ジュウオウキングをさっそく置いてみる。
ミニプラのスケールならけっこうぴったりですね。
ちょっと小さい気もしますが。
ビルを手前に設置。
ビルの場所を変えただけでも印象変わりますね。
敵の攻撃を受けてダウンとかよくあるシーンだとたまにこういう撮り方ありますよね。
ガンプラで置いてみる。
ガンプラだとちょっとビルが小さいですね。
魂エフェクトをできるだけ設置。
なんかもうどうなってんのかわかんないなこれ。
以上、魂OPTION ACT BUILDING DAMAGE Ver.でした。
これ1つでビルが4つも付属しており、置き方次第で様々なアングルで撮影したりブンドドできたりと遊び甲斐のあるセットでした。
しかし思ったより台座がいつもの魂ステージより少し小さく、連結ジョイントのおかげで複数買いによる拡張性は高いものの、これ1つでフィギュアをディスプレイするとなるともう少し面積が欲しかったところ。
縦にプレートを連結すれば置きやすいっちゃ置きやすいですが、せめて道路プレートはもう1枚欲しかったです。
付属のビルは自由に置けるので思いつくがままに楽しめるかと思います。
グレー一色でもダメージ状態のビルの造形が細かくて驚きました。
複数買い推奨セットですが、拡張性の高さからして今後発売されるシリーズとの互換性に期待できそうです。
こうした建物が使えるディスプレイセットはだいぶ前にロボット魂のキャンペーンで配布されていたジオラマなどがありましたが、それよりもだいぶ遊びやすくなっててよかったです。
まだ売ってたらもう1個の方も買っておこうかな。
それではまた〜。