2018.03.15 (Thu)
みなさんこんばんわ。
本日はSHF 真骨彫 仮面ライダーカブト ハイパーフォームです。
仮面ライダーカブトの最強形態が真骨彫についに登場。
旧版は以前リペイントしてしまいましたが比較しながら見ていきたいと思います。
ではつづきからどうぞ〜。
全体。
旧SHFと比べて劇中に忠実になっておりマッシブな体格になっていますね。
身長も少し上がっています。
手首の関節は地獄兄弟と同じタイプに変更。
オプションハンドも持ち手と平手がセットになっており天を指差した手も付属。
ゼクターはもちろん、ハイパーゼクターは可動まで再現されていました。
ハイパーキャストオフ。
差し替えでアーマーを展開して再現。
旧版よりも固く、内部もより精巧に再現されています。
旧SHF(こないだリペイントしたやつで申し訳ない)と比較。
こうして並べると各部位が大きく変わっている事が分かると思います。
パーフェクトゼクター。
こちらも昔よりもサイズが変更、各ゼクターも可動部位や塗装が追加されています。
昔では動かなかったザビーゼクターの羽が可動するようになったのが嬉しいところ。
パーフェクトゼクター本体の違いとして旧版(上)よりも刀身が細く、鋭くなっています。
これに関しては旧のサイズのが好きですね。
オプションは以上です。
以下ブンドド。
パーフェクトゼクターの各形態も再現可能。
羽のエフェクトも付属するのでマキシマムハイパーサイクロンなども再現できます。
このエフェクトがまた綺麗。
せっかくなのでリペイントで作ったハイパーダークカブトと。
以上、SHF真骨彫 仮面ライダーカブトハイパーフォームでした。
2月で一番楽しみだったSHF。
期待通りの出来で嬉しいです。
昔のSHFの退色といい塗装省略といい欠点の目立つ仕様でしたが、今回はそれを見事に乗り越えてくれました。
惜しかったのはプレバン限定になってしまったことくらい。
これなら残りのサブライダーや劇場版の3人などもぜひ真骨彫で出て欲しいですね。
それではまた〜。
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