2012.11.15 (Thu)

みなさんこんばんわ。
しばらくぶりの更新であります。
今日は先日発売されたミニプラ タテガミライオーです。
今回のミニプラはギミック面では過去シリーズのマッハルコンやゴセイアルティメット、モウギュウダイオーなどを上回る充実さを持ち合わせていました。
では続きからどうぞ〜

まずアニマルモード。
正面。
シールで鬣もばっちり。
ちゃんと回転します。

横。

後ろ。

上から。
この状態でもエースが乗れます。
そのための接続部が設けられてますね。


バディビークル形態。
この状態でもかなりの大きさ。

エースを乗せることでその大きさが分かっていただけるかと思います。

バディゾード形態。
この状態で15㎝です。
おおきい・・・
シール多用ですが、なかなかの再現度。

横。横から見るとちょっと前に出っ張ってますが、変形ギミック上しかたないかと。

後ろ。

手首は回転しませんが、肩がへたる心配がないのでポージングもバッチリ。
エフェクトはプライズのライダー・シチュエーションフィギュアから流用。
次は合体ギミックのゴーバスターライオーです。

正面。
顔が見えませんが、ゴリラとウサギと合体し、さらに大きさがボリュームアップ。
手首が回る上、肩を入れられるので、可動範囲は向上してます。

フェイスは差し替え。
差し替えたフェイスは別部分に取り付けるので、余る心配もありません。

後ろ。

エースと比較。
ミニプラもかなり進化してきたなぁ。
まさか1号ロボがまるごと余剰パーツ化するとは・・・・。
次は・・・・

最近登場したゴーバスターキングです!
今度はさらにバスターヘラクレスも混ざるのでさらに巨大化。
ミニプラなのにスタジオ天井まで抜けてしまった・・・。
グレートゴーバスターより大きくなりました。
可動範囲もゴーバスターライオー時と変わらないのがびっくり。
やっぱり顔が見えづらい・・・。

というわけでアップ。
ライオーの肩の構造のおかげで、エースで言われてた肩のへたりやすさが解消されています。

横

後ろ。
これだけの大きさでも安定させられるようになっています。

可動範囲も胸が引っかかって両手持ちは厳しいです。

大きさ比較。
ミニプラだけでなくSHFも。
ミニプラのサムライハオーよりデカいかもしれない・・・

以上、ミニプラ タテガミライオーでした。
パーツ分割はおかしい気がしますが、全部揃えたときのビッグサイズに驚きでした。
バイクの変形もばっちりでライディングアクションもできますし。
これはエース以外のフィギュアとかを乗せる人も出てくるんじゃないかなと。
ゴーバスターキングになるともうすごい大きさ。
エースそのものが余剰パーツみたいになっちゃってるけど、こないだの話で普通にラリアットとかやって一緒に戦ってたし、今後もエースとキングで共闘するんでしょうかね。
サイズ、ギミック、まさに最終ロボにふさわしいボリュームでした。
900円でタテガミライオーが出来上がるお財布に優しい仕様ですし、おすすめですね。
ではまた〜。
コメント返信
>マミマミッ子さん
激しいのはハイパーカブトですね。ガタックは初版発売時のものなので複眼は仕方ないです。
兄貴はまだ退色してませんが、退色の対策は考えておいた方が良いですよ。
ハイパーカブトの退色は恐ろしいです。
>ハルさん
ほんとに光の早さですw
ガンダムマーカーも使ったことがあるのですが、やっぱりすぐ退色するので、アクリルで対抗してみましたw
ガンダムマーカーだと下の塗料を溶かしてしまうので注意してください。
財団Bにも退色対策して欲しいですよね・・・
>アシャーさん
リペイント中かなり緊張してましたw
現在はライジングマイティに実行中ですw
クリアアイのリペにも使えるので、今後もこのやり方でいこうかと思います。
リペイントする際ははみ出さないように気をつけてください。
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とはいえ、これで合体させてもエースのヘタりが関係なくなりました!
なくなりましたけど・・・
なんだろう、微妙に悲しい気持ちもします。