2013.09.26 (Thu)

みなさんこんばんわ。
本日はHGUCゾゴックです。
一年戦争の機体ですが、今回はユニコーン枠でHGUC化されました。
アニメでの登場はユニコーンが記憶に新しいですが、ゲームどではけっこうな頻度で出演しています。
HGは最新技術なこともあり、なかなかおもしろいガンプラでした。
今回は素組み+墨入れ+部分塗装です。
では続きからどうぞ〜

正面。
体格はなかなかいい感じ。
胴体にはクリアパーツ。

後ろ。

バックパックのディティールはそのまま素晴らしいのですが、パイプがこのように胴体と腰に繋がっているせいで腰がまわりません。

モノアイは可動でぐりぐり動かせます。
モノアイ可動で視線を動かせるのはいいですね。
可動させるときはクリアパーツを外します。

アーム・ユニット
両手分あり、ゾゴックの設定通り腕が差し替えで伸びます。

二つ付けるとなかなかの長さに。

ヒートソード。
ユニコーンでジム3を後ろから刺してました。

なんとクリアパーツで赤熱状態のものが付属。
といっても素組みのままだと透明なので、クリアレッドで塗装しました。
武器用持ち手は両手分付属。

シュツルム・ファウスト。
こちらもユニコーン劇中で使ったもの。
手首に角度が付けられないのでしっかり構えられませんが。

このように後ろにマウントすることが可能。

頭部のブーメランカッターは取り外せます。
造形も申し分ない。
ではちょいとアクション。



ゾゴックは自分の武器の説明を始めた。
以上、ゾゴックでした。
HGジュアッグから1年近く経ちましたが、今回ようやくHG化。
腰が回らないのは残念ですが、アームユニットの伸縮の再現、ヒートソードの赤熱、ブーメランカッターなど武装面においては充実しており、持ち手もしっかりしてるのでポーズが付けやすいです。
広い可動範囲で片膝立ちも安定させられます。
モノアイがぐりぐり動くのも素晴らしいですね。合わせ目も見えるのが太もも部分くらいで、他は目立たないように出来ており、素組み派でも満足できる色分けです。
非常に作りやすいHGでした。
あとは平手とか欲しかったなーってくらいですね。
せめて腰は回せるようにして欲しかったですが、ここまでかっこいいゾゴックをよくぞ出してくれたと思います。
ではまた〜。
武装と可動は申し分ないですね。
このままアッグも出てくれませんかねw