2014.01.06 (Mon)

みなさんこんばんわ。
今回はHGUC ガンダムF91 ハリソン・マディン専用機です。
以前購入した福袋の中に入っていたガンプラのひとつです。
このガンダムF91は量産型のF91で、「機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場しています。
HGでF91が発売され、こいつも来るだろうなと思ってたら案外すぐHGでリリースされました。
HGの仕様としては通常のF91と同じで、追加パーツは足だけです。
足首のパーツがあるCランナーが黄色に変更されております。ですが通常のF91と同じ赤いCランナーもあるので、つまりキットにはCランナーが二つ付属しています。
バリエーション機体なのでシールも多めになっております。
今回は素組みです。
では、続きからどうぞ〜。

正面。
肩のF91のマークは白ですね。
通常のF91は白メインのカラーでしたが、こちらは青がメイン。真っ青なカラーリングです。
胸のVマークはシールで再現されていました。

横。

後ろ。

肩のフィンは展開時と収納時が差し替えで再現可能。


フェイスも通常時とフェイスオープン時の顔が付属。

足のスラスターもしっかり展開。

ビームライフル。
こちらも青くなってます。原作でも青かったので設定どおりですね。
専用持ち手が両手分付属。

ライフルのグリップが固定されているのでそのままだと両手持ちできませんが、切り取って簡単に稼動させられるようになっていました。
こういう配慮は良いですね。

ビームシールド。
差し替えで再現。クリアパーツで再現されています。
通常のF91と同じですね。

ビームサーベル。
こちらも通常のF91と同じ仕様。
柄の色は青。でもちょっと手からすっぽ抜けやすいです。

ビームバズーカ。
グリップが可動するので構えやすいです。

腰にマウントすることが可能。

ヴェスバー。
F91の代表武器ですね。展開までしっかり再現されていました。
グリップがあるので手に持てます。

ヴェスバーはこのように胴体内部に可動軸があるので、肩の可動に干渉しないようになっています。
もちろんヴェスバーも可動するので、ポーズに合わせて向きを変えられます。
では、ちょいとアクション。

肩回りのの可動範囲や肘の二重関節のおかげでヴェスパーが持ちやすいですが、グリップ部分を折らないように注意。









以上、HGUC ガンダムF91 ハリソン機でした。
通常のガンダムF91を持っていないので比較ができませんでしたが、色が違うだけで印象が変わってくるんだなと感じました。
基本的にはF91と同じ仕様なので可動範囲が非常に広く、ヴェスバーも構えられ、サーベル振ったりバズーカ構えたりとアクション性は充分に高いです。
シールも多めなので素組みでの再現度も充分でしょう。
でも素組みだと真っ青なので、部分塗装してやると一気に見映えがよくなると思います。スラスター部分やバーニアの部分塗装であればいい感じになるのではないでしょうか。
頭部バルカンや胸部マシンキャノンのあたりも部分塗装おすすめですね。
個人的な不満点は胸のVマーク。
ここが新規造形ではなくシールのみだったことくらいですね。パケ絵ではちゃんとモールドっぽいのに、シールでちょっと安っぽい感じがしました。
それでもかなり組み立てやすいガンプラでした。
ハリソン機が先に出ちゃったので、早くクロスボーンもHG化してくれるといいですね。
ではまた〜。
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ノーマルのカラバリなんだから当然かもですが。
しかし、色が青くなるだけで全然イメージ違いますね・・・
なんだかBD3の色が白くなって、
「なんでやねん!」と思ったのを思い出しましたw
これを期に、クロスボーン系統を出してくれると嬉しいんですが・・・!