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ブンドドエクストリームの玩具日記

フィギュアーツやfigmaといったアクションフィギュア、ガンプラなどを中心にレビューして行きます。故に取り扱うものに偏りがあります。

HGUC クロスボーンガンダムX1

2014.11.16 (Sun)

みなさんこんばんわ。
本日はHGUC クロスボーンガンダムX1です。

この機体はコミック作品「機動戦士クロスボーンガンダム」に登場するMS。
その主人公機がHG化となりました。
MGでは既にフルクロスまでX1は発売されていますが、HGでやっとX1が発売。

今回も部分塗装+シール+スミ入れ+つや消しの簡単フィニッシュで仕上げてあります。

では、続きからどうぞ〜。
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正面。

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一番最初のクロスボーンX1なのでまだ胸に髑髏はありません。

胸部にはクロスボーン・バンガードのマークがシールで再現。

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頭部は選択式でフェイスオープンが再現可能。

組み立てた後だと一々バラさないといけないので差し替え式にして欲しかった。

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後ろ。

スラスターは可動。
バーニアも差し替えで向きを変えられます。

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ヒートダガー。
足裏用含めてそれぞれ二本ずつ付属。

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バスターガン。
専用持ち手が両手分付属。

畳んで腰にマウント可能。

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ビームザンバー。

刃はクリアパーツ。

魔王と同様に大きめのビーム刃ですね。

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バスターガンと合体させてザンバスターに。

こちらは専用持ち手が右手のみ。
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そのまま腰にマウント可能です。

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ビームサーベル。

2本付属。
サーベル刃も綺麗なクリアピンクです。

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ブランド・マーカー。
腕から展開して構えます。

これが再現されていたのは地味に嬉しいですね。

ビームも両手分付属します。

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ビームシールド。

こちらは一つだけですが、しっかり再現されています。

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コア・ファイター。
バックパックを外して装着。

ドッキングギミックはありません。

今回私のは調色を失敗して塗装面がでろでろになってひどいことになってますが、成形色が白一色なので部分塗装推奨個所です。
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アクションベース用の接続穴があるのでベースでのディスプレイが可能。

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クロスボーン魔王と比較。
こうして見るとまるで別ものですね。

サイズはどちらも変化無し。撮影していませんがハリソン専用F91と並べても違和感ないサイズです。

武装は改造ガンプラの魔王の方が多めですが、ザンバーやバスターガンの再現度など良かった点が後続で発売されたX1に活かされてます。


では、ちょいとアクション。

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以上、クロスボーンガンダムX1でした。

MG発売から長いこと待たされましたが、ようやくX1がHGになりましたね。

クロスボーン魔王でベースがうまく出来ていたからか、今回のX1も魔王で良かったところをうまく引き継げたのではないかと思います。

不満だったのはABCマントが付かない点くらい。

ザンバスター用の持ち手は魔王と相変わらずでしたが、これはもう仕方ないかと。
後はフェイスオープンを選択式じゃなくて差し替えで出来るようにして欲しかったくらいですね。これは簡単な改造ですぐ出来そうですが。

素組みにシールを貼るだけでも充分な出来です。部分塗装が必要な箇所が多めなのでこれを機に部分塗装だけでも挑戦してみるといいと思います。

もしこのまま続くのであればX1改からスカルハート、フルクロスまで出して欲しいですね。

MGではプレバン行きになったX2やX3なんかも是非HG化を果たして欲しいです。

それではまた〜。





コメント返信
>リアーキさん
暖かいコメントありがとうございます。
私の買った強者さんは交換品も塗装ミスでまたサポセン行きになりました(笑)。

私も中古販売そのものを否定する考えは無く、フィギュアにおいては当時買い逃がしてしまい、そこで定価以下で買えて助かったシリーズなどもあります。去年ほどひどくないものの今回のイベントで悪目立ちしていた転売屋は「作品、キャラクターへの愛が無く、金しか頭にない」、おっしゃる通りだと思います。そのために彼らは転売しているのですから。

個人ならまだしも彼らの悪質さは今回のフィギュアに限らず、スマホやタブレット端末などの最新機器の発売の列にもよく現れ、個数制限があれば人を雇って買わせるなど組織的に行っている連中がいるくらいです。

熱烈なファンの支えだけでは持たないのは充分理解しているつもりですが、彼らの節操のなさにどん引きでした。


まぁこんなところで私が文句垂れても解決にはなりませんので、このような問題点などはその時のイベントのアンケートなどに書くようにしています。
去年の惨状があったからこそ企業側も個数制限や今回の電子チケットのような対策をとったのでしょうしね。

電子チケットは次からはもっとユーザーにも分かりやすくして欲しいと思いました。

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