2015.04.12 (Sun)

みなさんこんばんわ。
本日はHGBF トランジェントガンダムです。
「ガンダムビルドファイターズトライ」劇中にてチームソレスタルスフィアのキジマ・ウィルフリッドが製作したガンプラ。
劇中では終盤でチームトライファイターズと交戦、トライバーニングガンダムと延長戦まで戦い敗れました。
HGは広い可動範囲に加え、クリアパーツが使われています。
今回は素組み+スミ入れにカメラアイのみ部分塗装しました。
では、続きからどうぞ〜。

正面。
スマートかと思いきや下半身がちょっと太め。

後ろ。
モチーフが00シリーズとのことなので背中にはコーン状のGNドライブがあります。
背中のバインダーはクリアパーツ。


胸や足、腕のGNコンデンサーもクリアパーツです。
下地にシールを貼るので非常にキラキラします。

GNパルチザン。
武装はこれのみ付属。
2つ付属するので決勝戦時などでの装備も再現可能です。
専用持ち手は角度が付いたタイプが左右付属。
他にオプションハンドは平手が左のみ付属します。


分離して持たせられる他、先端が展開して射撃モードも再現可能です。

付属のスタンド。
HGBF Gポータントに付属したものと同じものが付属。

このスタンドは簡単な角度調節が可能な上にこのように畳むことが可能。
こういう機能は嬉しいですね。
オプションは以上です。
では、ちょいとアクション。


スタンドのおかげでポージングしやすいですね。

劇中未使用ですが腕にはHG00シリーズなどに付属するビームサーベルエフェクトが取り付け可能。

パケ絵っぽく画像加工してみたり。

以上、HGトランジェントガンダムでした。
トライバーニングほどではないにしろ可動範囲が広くてポロ落ちもなく、スタンドの使いやすさもあってポージングしやすいです。
1つしか付属しないだろうと思ってたGNパルチザンが2つ付属してたのは嬉しい誤算でした。
クリアパーツが相変わらず綺麗なのも素晴らしい。
しかし、今回不満だったのは顔の造形。
シールを貼っただけの素組みでも目が離れぎみで、正面から見るとのっぺりして見えました。
部分塗装すれば目の離れ具合は多少改善されるものの、劇中のようなスマートな印象は感じられませんでした。
成形上仕方なくこうなったのかもしれませんが、改修には少し手間がかかりそうですね。
スタンドも使いやすくて良かったのですが、個人的にはHGガンダムAGE-2にあった手首などのオプションが収納できるスタンドにして欲しかったなと。
あれ地味に使いやすかったので最近の付属スタンドにも似たような機能をまた追加してほしいなぁ・・・(少し古めですがHGUCガブスレイのスタンドはけっこう便利でした)。
それではまた〜。