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ブンドドエクストリームの玩具日記

フィギュアーツやfigmaといったアクションフィギュア、ガンプラなどを中心にレビューして行きます。故に取り扱うものに偏りがあります。

ミニプラ キュータマ合体シリーズ07 コジシボイジャー&モライマーズロボ&ミニキュータマセット

2018.01.22 (Mon)

みなさんこんばんわ。
本日はミニプラ コジシボイジャー&モライマーズロボ&ミニキュータマセットです。

宇宙戦隊キュウレンジャーもいよいよ大詰めですね。

今回のセット全6種。劇中に登場するシーザーことコジシボイジャーA/Bパーツ、モライマーズロボA/B、そしてキュータマのセットA/Bをそれぞれ揃えることで完成します。

今回はコジシボイジャーはもちろんのこと、敵キャラが久しぶりにミニプラ化されたというのも見所ですね。

では、つづきからどうぞ〜。
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まずはミニキュータマセット。
こちらはA/B合わせると8種のミニキュータマが揃います。
左からヘビ、イテ、オヒツジ、ペガサス、タテ、カニ、ミズガメ、ウシカイです。

それぞれ表裏に紋章が再現されておりますが、仕様上ヘビキュータマとウシカイキュータマはロゴが彫られているせいでちょっと見映えが良くないですが、それぞれの色をクリアパーツで再現しています。
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ちなみにこれらのキュータマはもちろんキューレンオーに装着可能。
他のキュウボイジャーにも取り付け可能です。

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モライマーズロボ。
A/Bパーツを揃えることで完成。

主役ロボたちと違い可動範囲はそこまで設けられておりません。

首や手足がそれぞれ少し動くくらいで、背中は肉抜き穴で処理されていて、腰や膝は曲がりません。
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ですがシールが多く塗装の必要がないくらいに充実しています。

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武器は持ち方をそれぞれ変更可能。

意外と不気味な顔したデザインの武器だったんですねこれ。


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コジシボイジャー。
A/Bパーツを合わせて完成。
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元々これがメインなためか色分けも一番充実しています。

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コジシキュータマ。
内部の紋章とシシレッドが搭乗した状態が再現されています。

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ちなみにコジシボイジャーの顔は選択式。
瞳の内部までわかるパーツと、合体時の目が青い状態のパーツが付属。
片方にシールを使ってしまうともう片方には使えないので注意。

自分は瞳の内部が分かる方にしました。

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スーパーシシボイジャー。
コジシボイジャーがシシボイジャーと合体した姿。

この形態が一番シシっぽく見えますね.

コジシボイジャーの足が合体したことで接地性も高まりました。

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スーパーキュウレンオー。
スーパーシシボイジャーがそのまま変形、他のキュウボイジャーも合体した姿。
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肩のキャノン砲が素敵。

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頭部はコジシボイジャーの鬣が大きく広がるのでシルエットも大きくなってます。

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背中のキャノン砲はコジシキュータマと合わせて腕として武装可能。
肘関節もあるので腕を曲げてることもできます。

こういうギミックは嬉しいですね。

オプションは以上です。
以下ブンドド。

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銃を構えられるのは素敵ですねえ

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敵キャラがいると楽しい。

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スーパーキュウレンオーファイナルブレイク!

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以上、ミニプラ コジシボイジャー&モライマーズロボ&ミニキュータマセットでした。

まさかの敵キャラがミニプラ化とはびっくりですね。

ミニプラは過去にウルカイザーやバクレンオーなどもありましたが、今回は凄い挑戦をしたと思います。

敵キャラ故というか2つで1セットなので可動も弱くハリボテ状態なのはさすがに仕方ないか。
でも敵のミニプラ化なんてなかなか無いので複数そろえたいですね。

ミニキュータマセットも揃えるために買ったのですが、どれもカラフルで美しい。
組み立て時はシールを間違えないようにしましょう。


コジシボイジャーは可動、色分けともに良好。
合体だけさせたいのであればコジシボイジャーだけ揃えるのもありですね。

なんだかんだでキュウレンジャーのミニプラも楽しいシリーズでしたね。

合体のバリエーションがいくらでも楽しめる食玩でした。

次のシリーズも楽しみですね。

それではまた〜。





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