2018.09.28 (Fri)

みなさんこんばんわ。
本日はスーパーミニプラ 忍者合体 無敵将軍です。
「忍者戦隊カクレンジャー」に登場する三神将の1人、無敵将軍がスーパーミニプラ化。
隠大将軍とツバサマルの方が一足先に届きましたが、無敵将軍は一般販売でのリリースとなりました。
レッドサルダー、ホワイトカーク、ブルーロウガン、イエロークマード、ブラックガンマーの5体の獣将を揃えると無敵将軍を再現出来るスーパーミニプラ。
彩色パーツやメッキパーツなど、これまでのスーパーミニプラでも豪華な仕様でした。
では、続きからどうぞ〜。


獣将レッドサルダー。
ニンジャレッドの獣将ですね。

本体の彩色済みパーツとシールでそのまま組み立てても劇中に忠実な再現度。
顔は瞳まで彩色されていました。

レッドスライサーも付属。
合体武器用パーツも付属しています。

レッドサルダーは胴体内部に無敵将軍の頭部パーツを収納可能。
これでも可動範囲は前回レビューしたゴッドサルダーと同じくらいです。


獣将ホワイトカーク。
ニンジャホワイトの獣将。

こちらもシールと彩色済みパーツが使われております。
モチーフのお城の屋根のディテールも再現されていますね。


可動範囲は見た目より広く、武器を使ったアクションもそれなりに可能。


獣将ブルーロウガン。
ニンジャブルーの獣将です。

こちらも顔まで彩色済みでこのサイズでも綺麗に塗装されています。

ロウガンシャフト。
ブルーロウガンには火炎将軍剣もセットで入っておりますがそれはまた後ほど。

可動範囲はホワイトカークと同じですが武器が大きい分こちらのほうがブンドドしやすいかも。


獣将イエロークマード。
ニンジャイエローの獣将。
足の石垣のディテールも再現されているのが細かい。

顔も当然彩色済み。
シールを貼れば完璧です。

クマードクロー。
鎖のついた鉤爪。
手首パーツを丸ごと差し替えるので外したほうの手首の紛失に注意。

可動範囲は合体の都合で上半身を担当する獣将にくらべてちょっとせまめ。


獣将ブラックガンマー。
ニンジャブラックの獣将。
こちらも脚の石垣のディテールが再現されていました。

こちらも顔が彩色済み。
よく見るとしっかりカエルを意識したデザインになってるんですね。

ガンマーボウ。
こちらは専用持ち手に差し替えて装備。

可動範囲はイエロークマードと同じですが、この持ち手のおかげで弓を構えるポーズがしっかり決まります。
5体の獣将は以上。
それでは、忍者合体! 無敵将軍!!





しっかり劇中通りに変形します。








兜パーツもシールと彩色パーツで綺麗な出来。
被せるときはしっかりハメましょう。

無敵将軍、参上!


5体の獣将を合体させると無敵将軍が完成します。
モチーフのお城のディテールがまた美しい。

胸の「忍」の字はメッキパーツ。
両肩の鯱のレリーフも彩色済みパーツなので美しい仕上がりです。
フェイスはシールと彩色済みパーツで再現されており、こちらも瞳まで塗装されておりました。


脚は可動範囲を拡大させることが可能。
そのままだとちょっと安定しなかったのでこれはありがたい。



各獣将の武装を合体させて装備可能。
これもなかなかの大きさですね。これはDX版にもあったギミックでしたっけ。


火炎将軍剣。
鯱から出ている剣を金メッキで再現。
鯱や刀身のディテールもすごいです。
無敵将軍の可動範囲も広いので両手もちっぽく持たせることもできました。



プレミアムバンダイ限定のスーパーミニプラ 五神合体 隠大将軍&ツバサマルセットを持っていればツバサマルを合体させてスーパー無敵将軍を再現可能。
ちょっと重くなりますが、このままでも可動範囲に影響はありません。
無敵将軍のギミックは以上です。
では、以下ブンドド。

無敵キャノン一斉射撃!!

火炎将軍剣!!


ZBAAAN!

南無三!!

最後は三神将揃い踏みで。
以上、スーパーミニプラ 忍者合体 無敵将軍でした。
スーパーミニプラ中でも待ちに待った無敵将軍がやっと手元にやってきてくれました。
可動範囲はどちらかというと大獣神の方がちょっと広いですが、無敵将軍は密度が非常に濃く、人型デザインの合体を見事に活かした設計でした。
鯱のレリーフの再現度や火炎将軍剣のメッキ、顔の彩色がどれも綺麗と造形に関しては文句無しの出来です。
ただ注意点は、合体時はイエロークマードとブラックガンマーの頭部を外すので、パーツの紛失に気をつけましょう。
武器は合体させてまとめておけますが、小さいパーツも余るので管理には注意したいところですね。
まさか9月に三神将が揃うとは嬉しい誤算でした。
このままニンジャマンとかもスーパーミニプラ化してくれたらいいですね。
それではまた〜。
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